シーブリーズ│リンスインシャンプー 商品説明
非常に強い刺激を持った、正直危険なシャンプー。
洗いあがりはさっぱりしており爽快感があるのですが、メントールやラウリル硫酸ナトリウムなどの危険な成分が多く含まれています。
刺激性が強すぎるため、肌への強いダメージが懸念されます。
頭皮を気にするのならば、正直使わない方が良いと思われます。
ラウレス硫酸ナトリウムは高脱脂、高洗浄力を持つ泡立ちの強い洗浄剤です。
コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)は刺激緩和、粘度調整を行います。
ジステアリン酸グリコールは、シャンプー用のパール化剤。髪にパール調の光沢を与えます。
ココアンホ酢酸ナトリウムも両性界面活性剤のひとつで、髪にツヤや柔軟性を与えます。
緩和をしているように見えますが、洗浄力・脱脂力は非常に高いです。
その他の成分を見ていきますと、
メンソールは清涼作用があります。
ステアルトリモニウムクロリドは静電気防止や指通りの改善などの効果を持ちますが、タンパク変性作用(タンパク質の元の機能を失われる)があり、地肌にかなり強い刺激があります。
加水分解コムギタンパクは酸性アミノ酸を多く含んでおり、髪や肌のアミノ酸との親和性が強く皮膜形成や保湿作用を付与します。
ジメチコノールは親和性が向上し、しっとりとした感触が生まれます。
ローカストビーンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは植物由来のポリサッカライドをカチオン化した成分で、ダメージ部分に粘弾フィルムを形成し、ユニークな保湿と平滑性を与えます。
清涼感を出すためか、とにかく刺激の強い製品です。
肌への脱脂、刺激、タンパク変性作用など多くの危険を持っています。
髪や頭皮の事を思うならば、正直使わない方が良いでしょう。
シーブリーズ│リンスインシャンプー 商品仕様
ブランド | シーブリーズ |
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メーカー | 資生堂 |
参考価格(容量) |
オープン価格 (600ml) |
成分 | 水, 香料, グリセリン, フェノキシエタノール, クエン酸, ポリクオタニウム-10, コカミドプロピルベタイン, EDTA-2Na, 安息香酸Na, ジメチコン, ラウレス硫酸Na, DPG, アルギニン, メントール, ジステアリン酸グリコール, ココアンホ酢酸Na, グルタミン酸, コカミドMEA, ステアルトリモニウムクロリド, 加水分解コムギタンパク, ジメチコノール, ラウリル硫酸Na, 硫酸Na, カンフル, 加水分解コムギデンプン, ローカストビーンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド, PPG-70グリセリル |
シーブリーズ│リンスインシャンプー 口コミ一覧
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清涼感のみ
by 名無し
香り、スースーした感じは良いです。
でも泡立ちは良くないし、乾燥や広がりが気になります。
これ一本で済むなんて嘘ですよ。
髪の短い方には良いかもしれません。
少し長めだと、別途でトリートメントやケアを行わないと翌日後悔するはめになります。 -
by 匿名
涼し気な香りと、スーッとする感じがものすごく好きです!
汗かいた日とかこれがないと!
使いやすいので重宝してます^^ -
イマイチ
by 主上
清涼感を押している商品かと思うのですが、イマイチ清涼感を感じませんでした。
リンスインという言葉を信用し、試しにこれのみで洗ってみたところ、髪が広がってしまう事態が発生。
頭皮もどことなく脂っぽく。
変にリンスインにしない方が良かったですね、シャンプーだけにすれば良かった。