“洗顔フォーム”は天敵がいっぱい!?「天然成分」配合の肌に優しい《洗顔石けん》を選ぶべし!

2014.11.20 | フェイスケア

自分に合う洗顔料って?

201411201335

世に出回っている洗顔料には、“しっとり成分” “うるおい成分”が配合されていると書かれた商品が多数ありますが、
それを基準に選ぶ必要は全くないです。

汗や皮脂などの汚れが“しっかりと落とせる”ということに重点を置きましょう。


しっかり落とせるものでないと、洗い残しが出てきます。
それが毛穴に詰まり、肌トラブルの原因となる角栓や黒ずみになってしまいます。


洗顔料の種類は、固形・液体(リキッド)・クリーム・パウダー・泡…
などと色々ありますが、

大きく分けると、「洗顔フォーム」「洗顔石けん」の2種類に分けられます。


洗顔フォーム

以前の記事「この洗顔料は使ってはいけない!肌を刺激し傷つける《石油系合成界面活性剤》の恐怖…」でお話したように、

強力な洗浄力を持つ「石油系合成界面活性剤」が入っていることが多い“洗顔フォーム”は刺激が強いので、肌のバリアが壊れやすいです。

合成界面活性剤は食器用洗剤にも使用されていて、これが原因で手がボロボロになった経験がある人も多いはず。


洗顔石けん

石けんの界面活性剤は“天然”なので、肌に優しいです。
洗顔フォームに含まれている、石油系合成界面活性剤が入っていないので、肌のバリアが壊れず傷つけることがないです。

でも、洗顔石けんよりも洗顔フォームの方がしっとりするような…

洗顔フォームに入っている「合成界面活性剤」は、肌に必要な皮脂までも取り除いてしまいます…
それなのに、洗顔フォームの方がしっとりと感じられるという方もいるでしょう。
 

この原因は、合成界面活性剤が肌に隙間を開け、「人工の保湿成分」がそこに入り込むからです。
なぜ肌に隙間ができるかというと、洗顔フォームの合成界面活性剤によって角質層が傷むからです。
 

本来ならこうなってしまうと、内側からの水分の蒸発が激しくなします。
しかし、そこに人工の保湿成分が入り込み、肌を騙すのです。


洗顔石けんは“天然成分”でできている!

洗顔石けんは、“天然成分”で構成されます。
脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」などの成分があります。
 

さらに、洗顔石けんには、香料、着色料、アルコール、防腐剤(パラベン)などが一切入っていません
もちろん、合成界面活性剤も含まれていません


石けんは、つっぱる感覚があります

洗顔によって皮脂が取り除かれ、それを回復させようとして肌が皮脂を出します。
その時につっぱり感が出るのは当たり前なので、問題はないです。

しかし、つっぱり感がずっと続くようでしたら、肌に必要な保湿成分まで取り除かれているかもしれません。


 ⇒正しい洗顔方法はこちら
 

一つ言えるのは、つっぱり感がある方が当たり前で、洗顔フォームで洗った後にしっとりしている方が普通ではないのです。


おすすめの洗顔石けん

然(しかり) よかせっけん(ジャータイプ)
201411201332

http://www.chojyu.com/cosme/soap/index.html

天然のミネラルがたっぷり配合!
この石けんなら、洗った後もつっぱりません。

 

洗顔フォームを使っていて、お肌トラブルにお悩みの方は、
一度「洗顔石けん」を使ってみましょう!

関連商品一覧

この記事を読んだ方がこんな記事も読んでいます

メンズコスメ・男性化粧品の商品情報口コミ総合サイト「コスメン」更新情報をチェック!