飲み会の後の締めのラーメン。髪に悪そうですが、なぜ悪いのか考えてみた。
2014.10.26 | ヘアケア
飲み会の後の定番である締めのラーメン。
この世のものとは思えないほど美味しい思いができるわけですが、やはり髪に悪そうな気はしますよね。
ただ、イメージだけで物事を捉えるのは良くない!ってことでなぜ悪いのか真剣に考えてみました。笑
ラーメンが出てくるまで行程が悪い
ストレスの溜め込み
まず、大前提として飲み会が行われているという現実。
飲み会というものは楽しいものであるべきなのですが、この世はそう甘くはありません。
現代では、ストレスに耐え切れなくなり発散するために飲みに行くか、付き合い上行きたくもない飲み会に行っているかの2パターンが非常に多いです。
飲酒を行う
アルコールそのものが育毛に悪いわけではありませんが、間接的に悪いのです。
髪を育てるにはタンパク質が必須なわけですが、過剰に飲酒するとタンパク質を作る肝臓が弱ってしまいます。
また、飲み会では喫煙者はタバコが進みます。そうすると血液の循環をも悪くしてしまい髪の毛に血液が運ばれにくくなってしまうのです。
深夜にラーメンを食べる
当然、飲み会の締めなので深夜になってしまいます。
不規則な時間の食事が癖づくと、体がその変化に馴染めず、消化不良を起こしてしまうのです。
結果的に栄養を十分に吸収できずに、髪に栄養が行きにくくなります。
睡眠不足となる
多くの人は、次の日も仕事でしょう。
そうなると結果的に寝不足となりますね。睡眠不足と育毛は密接な関係にあります。
そもそもラーメンが髪に悪い
髪に悪い3種の食品である「塩辛いもの」「刺激の強い香辛料」「動物性脂肪を多く含むもの」。
これをパーフェクトに揃えたラーメン。すばらしいですね。髪にとっては最悪です。
そんなことを言われても、ラーメンを辞めるのはなかなか辛いと思います。
しかし、髪は大事!これを機に、生活習慣を見なおしてみてはいかがでしょうか?
[画像引用元:フリー素材写真FreePhoto,ぱくたそ]