プロぺシアの個人輸入。病院の半額で買える！？危険性は？
2013.09.13 | ヘアケア
プロぺシアを病院「以外」で手に入れる方法、
それがプロぺシアの個人輸入です。
プロぺシアは非常に魅力的な育毛剤ですが、
保険の適用外であるため値段が高い点がネックです。
また、薬をもらうには毎月通院しなくてはならず、面倒に感じる方もいるでしょう。
そんな方に、プロぺシアを個人輸入するという手段を一つの選択肢として紹介
します。プロぺシアの個人輸入は「個人輸入代行業者」を通してできます。
非常に便利で最近では利用者も増え、
Amazonや楽天で商品を購入する感覚で気軽に利用できるようになりつつあります。
プロぺシアの個人輸入・メリット
プロぺシアの個人輸入、メリットは、何と言っても
病院で買う場合に比べ値段がかなり安いことです。
プロぺシアを病院で買う場合、大体7,000円～10,000円かかります。
診察料と合わせると、月に平均10,000円～15,000円かかるのが普通です。
それが個人輸入ですと月に約4,500円～8,000円程度で購入できるのです。
また、病院で処方してもらう場合、通常毎月通院しなくてはいけません。
行くたびに薬代に加え診察料もかかるので、長く通院すると病院に払う額は
ばかになりません。
その点、プロぺシアを個人輸入する場合、医師の処方箋が無くても購入することが
できるので診察料はかかりませんし、毎月病院に行くわずらわしさもありません。
自宅でいつでも好きな時に購入できるため非常に便利です。
経済的で、便利な「プロぺシアの個人輸入」ですが、注意すべきリスクもあります。
厚生労働省ではプロぺシアの個人輸入はすべきではないと注意喚起しているほど。
次は個人輸入のリスクについて見ていきましょう。
プロぺシアの個人輸入・リスク
プロぺシアの個人輸入には以下のようなリスクがあります。
これらをあらかじめ知っておくことが非常に大事です。
・詐欺や偽物、粗悪品が届くことがある。
・見た目、箱は本物なのに、中身の成分が偽物ということもある。
・商品が届かないことがある。
便利な個人輸入を利用する人が多くなってきた分、トラブルも増加しているようです。このようなトラブルを防ぐには、信頼できる個人輸入代行業者を選ぶことが重要です。
そして、個人輸入で購入したものであっても服用の際は医師の診察を受けることを
おすすめします。
プロぺシアを個人輸入で安く買ったのに、偽物を飲んで体調を崩し、結局病院に行くことになった・・・
なんてことにならないよう、細心の注意が必要です。
まとめ
「プロぺシアを個人輸入する際に気をつけること」は次の2点です。
・信頼できる業者を選ぶ。
・服用は医師の診察を受けてからが安心。
自己責任で気をつけることももちろんありますが、
信頼できる業者を利用すれば、プロぺシアを個人輸入する方法は非常に便利な手段です。
「個人輸入は何が起きても常に自己責任。」ということを肝に銘じて、
ぜひ上手に活用してみてください！
