《危険な製品の典型!》ご家庭で『パンテーンのシャンプー』を使っている男性はいませんか?危険成分【ラウレス硫酸アンモニウム】等配合!そのまま使い続けるとハゲる!!

2014.11.28 | ヘアケア

男性の皆さん!こんなシャンプーがご家庭にありませんか?

・パンテーンプロブイ エクストラダメージケア シャンプー 480ml
201411272015
Amazonのページへ

Amazonでは¥652と低価格
奥さんの影響で使っていたり、なんとなくこれを使っていたりする方も多いのでは?

実はこのパンテーンのシャンプーには、危険成分が配合されているのです!
そのまま使い続けていたら、ハゲの道へまっしぐらですよ…!


パンテーンのシャンプーに配合されている成分を解説!

<全成分>

・水
・ラウレス硫酸アンモニウム【※危険※】
・キシレンスルホン酸アンモニウム【※危険※】
・ラウロアンホ酢酸Na【※危険※】
・コカミドプロピルベタイン
・ジステアリン酸グリコール
・ラウリル硫酸アンモニウム【※危険※】
・塩化Na
・コカミドMEA【要注意】
・クエン酸Na
・セタノール
・香料【要注意】
・ジメチコン【要注意】
・ポリクオタニウム-10
・クエン酸
・水添ポリデセン
・安息香酸Na【要注意】
・EDTA-2Na【要注意】
・パンテノール
・パンテニルエチル
・ラウレス-4
・ラウレス-23
・リシンHCI
・メチルチロシンHCI
・ヒスチジン
・エチレンジアミンジコハク酸3Na
・メチルクロロイソチアゾリノン【要注意】
・メチルイソチアゾリノン【要注意】


危険成分がこんなに!

《ラウレス硫酸アンモニウム》

高級アルコール系の合成界面活性剤(石油系合成界面活性剤)です。
「高級」と言っても価格が高いということではありませんよ!

界面活性剤とは、本来なら混じり合わないものを混ぜる役割をします。
食器用洗剤が分かりやすいですね!
水と油は混じり合いませんが、洗剤を使うと混じり合いますね。
これが界面活性剤の役割です。

合成界面活性剤とは、微量の天然成分を使って化学的に合成したものです。

【特徴】
・洗浄力が強力!
・爽快感がある
・泡立ちがいい
・原価が低価格

原価が安くて良く汚れが落ちるから、
メーカーはよく使っているのでしょうね…

しかし、洗浄力が強力すぎるのです!
これでは、頭皮に必要な皮脂までも洗い流してしまい、
頭皮のバリア機能が壊れてしまいます!!


敏感肌や乾燥肌の方は、これを使うとヤバイです!
髪もパッサパサになるでしょう…


「ラウレス硫酸ナトリウム」という成分の方が危険で、
このパンテーンのシャンプーには入っていないのがまだ救いです…
店頭でシャンプーを購入するときは意識してみましょう。


ラウリル硫酸アンモニウム

「ラウレス硫酸アンモニウム」に非常に名前が似ていますね。
こちらも、非常に洗浄力が強い石油系合成界面活性剤です。

原料価格が安い、洗い上がりに爽快感があるという、
こちらもラウレス硫酸アンモニウムと同じ理由で使われているようです。

頭皮に湿疹や炎症を起こすことがあるので、ぜひとも避けたいです。


もちろん、頭皮に余計な皮脂が残っていると毛穴詰まりの原因になりますが、
必要な皮脂がなくなってしまうと、
体が頭皮を保護するためにさらに多くの皮脂を分泌させてしまうのです。

発毛に障害をもたらす危険ありです!
皮脂を洗い流すだけで、頭皮をケアするという目的から外れています…

コンディショナーやトリートメントを使えば仕上がりは良く見えますので、
メーカーは危険成分を軽視しているのでしょう。


キシレンスルホン酸アンモニウム

こちらも石油系合成界面活性剤です!

リンスやボディソープ、化粧品、歯磨き粉などに使われ、用途は広いです。
頭皮に悪影響を与える危険物質なので、注意してください。


ラウロアンホ酢酸Na

両性界面活性剤です。

※両性界面活性剤とは?
 この「両性」とは、洗い落とす性質と吸着する性質を持っていることです。

両性なので、コンディショニング性が高いのが特徴です。
泡立ちを良く見せたり、
ラウレス硫酸Naなどの刺激を緩和させる目的で使われることもあるようです。

メリットが多いような感じですが、
頭皮に吸着して刺激を与えてしまうことがあります。
やはり注意が必要です。

1117_1c
gettyimages.co.jp/

要注意成分も把握!

コカミドMEA

シャンプーの泡立ちを良くしたり、親水性を助けたりする役割があります。

これが入っていれば避けなければいけないというほど神経質になる必要はないですが、
肌が敏感な人は刺激を感じるかもしれません。
安全性が不明なので、たくさん入っていたら避けた方が無難です。


香料

香料はいい香りで消費者を引き寄せるために使います。
しかし、頭皮を傷める可能性があるので入っていない方がいいです。


ジメチコン

ジメチコンとは、シリコンオイルの代表的な成分です。
油には溶けず、コーティングする役割があります。

保湿効果が高く、髪がすべすべの肌触りになるというメリットがあります。


ジメチコンは、液体の泡を消すという役割もあります。
そのため、胃薬などでも使用されています。

薬で使用されるほどコーティングする力があるので、
シャンプーに入っていると、髪だけでなく頭皮までもコーティングしてしまいます。
使用し続けるうちに肌が荒れてしまうかもしれません。


安息香酸Na(安息香酸ナトリウム)

強力な抗菌効果がある防腐剤です。
製品の品質を保つ目的で使用されています。

安全性や有効性から、【配合量は1%以下】と決まっています。

大量に口にした場合は危険ですが、
シャンプーを普通に使用する分には問題ないと思われます。
しかし、刺激を感じることもたまにあるようです。


EDTA-2Na

「エチレンジアミン四酢酸(エデト酸)のジナトリウム塩」のことで、
キレート剤として使用されます。

キレート剤とは…
 金属イオンの活動を抑える働きをします。
 ミネラル成分がたくさん含まれている硬水を使って製品を作ると、
 洗浄力が弱くなってしまうため、低品質な製品になってしまいます。
 硬水を軟水にするためにキレート剤を使う。

人体には影響がないとされていますが、
殺菌作用・防腐剤・酸化防止としての役割があるので、
完全に安全だとは思わない方がよさそうです。


メチルイソチアゾリノン
(別名:メチルクロロイソチアゾリノン)

配合量は、0.1%以下と決められています。

強力な殺菌性を持つ防腐剤なので、刺激が強いです。
頭皮に残ると、肌荒れを起こしやすいとの報告もあります。

参考:欧州の業界団体、防腐剤メチルイソチアゾリノンの使用中止呼びかけ
 

“ノンシリコン” のシャンプーが流行っているけど…

上記ので説明したとおり、「ジメチコン」というシリコンが
パンテーンのシャンプーには入っています。

シリコンは、髪をコーティングしてつやを出し、サラサラにしてくれます。
しかし、それは一時的な満足でしかないのです。


刺激は少ないですが、頭皮に残ってしまうと
それが毛穴に詰まる可能性があります。

しっかり洗い流さないと、フケやかゆみの原因になることもあります。


キューティクルの亀裂を補修し、切れ毛による抜け毛を防止してくれる
メリットもあるので、一概に悪いとも言えませんが…


自分の髪を労わるなら、パンテーンのシャンプーを使うべきではない!

危険成分が満載な
「パンテーンプロブイ エクストラダメージケア シャンプー」。

将来ハゲたくなければ、今すぐ使用を中止してください!

 

口コミはこちら(パンテーンプロブイ エクストラダメージケア シャンプー

コスメンおすすめシャンプー TOP5!》はこちら
 

関連商品一覧

この記事を読んだ方がこんな記事も読んでいます

メンズコスメ・男性化粧品の商品情報口コミ総合サイト「コスメン」更新情報をチェック!