プロぺシアの効果・副作用は?抜け毛・薄毛に悩む男性78%に効果が!

2013.09.11 | ヘアケア

プロぺシアという言葉を聞いたことがありますか?
抜け毛や薄毛に悩む男性はピンとくる人も多いのではないでしょうか。


プロぺシアとは、AGA(男性型脱毛症)の進行を抑制するための
錠剤タイプの薬のことです。

飲む育毛剤」とも言われています。


AGAの相談に病院に行くと処方されるのがこのプロぺシアです。
脱毛の抑制に非常に効果的であるため、世界中で注目されており
世の薄毛に悩む男性たちの救世主になり得るものなのです!


プロぺシアについて説明する前に、まずは簡単にAGAについて説明しましょう。

AGA(男性型脱毛症)とは?

AGAとは、男性に見られる脱毛の症状のことです。
最近はCMなどでその名を聞く機会が増えていますね。

個人差がありますが、 AGAになると20~30歳代にかけて
髪の毛がだんだん細くなって抜け毛が増え、髪が薄くなっていきます。

年齢とともに症状の出る男性の割合は増え、30代で約10%、
40代以降の男性では30%もの人に症状が見られます

60代では50%というデータもあります。

AGAとはこれほど身近で、誰でも起こる可能性を秘めたものなのです。
現在国内に1,000万人以上もの人が症状を持っていると推定されています。

AGA年齢とともに進行していく「進行型」の脱毛症なので
残念ながら自然に改善するということはなく、
放っておくと確実に進行してしまいます。

髪の生え際から薄くなる人、頭頂部から薄くなる人、両方から薄くなる人など、
タイプは様々。
遺伝が原因だからと、あきらめて対策をしていない人も多いようです。

確かに薄毛の原因は遺伝的要因や男性ホルモンの影響、またこれらの複合的な要因が考えられています。
が、よく分かっていない部分が多いのも現状。

一つはっきりしているのは、AGAには男性ホルモン「ジヒドロテストステロン(DHT)」が関係しているということです。

ちょっと専門的な話になりますが、この男性ホルモンのDTHは別の男性ホルモン「テストステロン」が酵素「5α-リダクターゼ」と結びつくことで生成されます。
生成された男性ホルモン「DHT」が頭皮に働くと脱毛のシグナルが出て、髪が抜けてしまうのです。

プロぺシアとは簡単に言うと、これら脱毛の原因となる男性ホルモンの働きを抑制するものなのです。
プロぺシアを使って正しい対策をすれば薄毛を改善することは可能なのです!!

プロぺシアとは?

プロぺシア(プロぺシアは製品名なので、成分の名称・「フィナステリド」と呼ばれることもあります。)は
男性型脱毛症の原因となる男性ホルモンをつくり出す酵素「5α-リダクターゼ」を抑制して抜け毛、薄毛の進行を遅らせる薬です。

抜け毛、薄毛に効果があり全国の育毛外来、皮膚科、クリニック等で圧倒的支持を得ています。
世界的にも人気で、現在60カ国以上で使用されています。
日本では2005年に厚生労働省に認可されました。

ちなみにプロぺシアの成分・フィナステリドは、もとは前立腺肥大症の治療薬に使用されていたものでした。
服用した患者から「毛が生えてきた」との報告が多く寄せられたことから、
育毛剤としての研究が始まるに至ったのです。

プロぺシアの効果

国内の臨床試験では、実に78%もの男性に効果があったとの報告があります。

効果については個人差がありますが、髪の本数が劇的に増えるというより
抜け毛が減ったり、髪が太く健康になったりといった「現状維持」、「脱毛予防」に強いようです。
毛が太くなることで、結果的に薄毛が目立たなくなるのです。

また飲み始めてから効果が出るまでに約6ヶ月かかると言われています。
時間はかかりますが、1日1錠服用すればいいだけなのでとてもお手軽。
これで薄毛が改善できるのなら半年試す価値は十分にあります。

プロぺシアを飲んではいけない人

プロぺシアは男性限定の治療薬なので、女性の服用は禁止されています。
特に妊娠中やその可能性のある女性は絶対に使用してはいけません。

服用するのはもちろんのこと、錠剤に触れるだけでも皮膚から浸透して胎児に影響を与える恐れがあります。
男の胎児の生殖器に異常を起こす可能性があるとの報告もあり、
取り扱いには細心の注意が必要です。

また男性でも成人以下の服用は避けましょう。
安全性や有効性について不明な点もまだあるようです。

プロぺシアの副作用

副作用としてまず挙げられるのは、男性機能の低下です。
性欲減退や勃起不全、精子の減少などが起こると言われています。

また前立腺の検査値が低く出たり、
かゆみや蕁麻疹が出ることもあるようです。

しかしいずれの副作用も発症率は非常に低く(発現率は1.0%未満と言われています)、症状も軽度なものなので1日1錠(フィナステリド含有量0.2mg)という含有量を守っていればあまり心配しなくて大丈夫でしょう。

どこで手に入る?価格は?

プロぺシアは医療用医薬品なので医師の診断、処方箋が必要です。
ドラックストアなどで買うことはできません。内科や皮膚科で診てもらえます。

またプロぺシアの費用は保険の適用外となっているため、価格面がデメリットと言えそうです。
診察料や検査費用、薬代などは全額自己負担。
現在、プロぺシアは1錠約250円〜300円。決して安くはない値段です。

が、実は、安く手に入れる方法があります。
それはインターネットで個人輸入するという方法。

個人輸入というと海外とやり取りするため、
危険なイメージがあったり、薬そのものの安全性や副作用など
不安に思う人もいるでしょう。
しかし、最近では安心して買うことが可能で、多くの人が利用しています。

>>>「プロぺシアの個人輸入」詳しくはこちら
 

個人輸入という手段もある、と知っていれば選択肢が広がります。
メリットは何よりも「安い」ということです。

まとめ

プロぺシアは値段の高さや医療機関か個人輸入でしか手に入らない点など、ネックはありますがその効果の高さは非常に魅力的です。
長年薄毛に悩んでいた男性も、これを服用することで悩みの種が減るかもしれません!

もしかしたら自分はAGAかもしれない・・・と不安に思う方は、
悩む前にプロぺシアを試してみることをオススメします。

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